金・ゴールド

金買取

金製品なら何でも買取ります。

・インゴット・指輪・金歯・金貨・喜平ネックレス・喜平ブレスレット・大判・小判・石の外れた指輪・石の外れたピアス・壊れた指輪・片方しかないピアス・工業用地金・金糸・金杯その他金製品。

1点でも、1グラムでも買い取ります。

どんな物でも金が含まれていれば何でも買取り可能です。

手数料は一切請求致しません。

金買取の際には、当店は買取手数料や査定手数料は一切請求する事はございません。
不明な理由をこじつけて買取価格を減額しようとする買取り業者がいるのが現実です。
当店は、当日の金の相場×重量をお支払いいたします。

金買取

金・ゴールドとは

金は世界中どこへ行っても同じ価値があります。よって世界通貨としての役割を持ち合わせています。
もともと金は貴重な鉱物で、流通量自体が少ないのです。
金は柔らかく加工がしやすい鉱物であり、金1グラムを叩いて引き延ばせば、数平方メートルまで延ばすことができ、長さでは3000mまで延ばすことができる。平面状に延ばしたものを金箔、糸状に延ばしたものを金糸と呼び、和紙に張り付けたり、織物や刺繍等の装飾用として利用されます。
コンピュータや携帯電話その他家電に使われるICチップの内部配線には金が使われている事もあります。
金はジュエリーだけではなく色々な部分で利用されています。

カラーゴールド

金には数種類の色があり、パラジウム等の配合率によって色が変わります。
イエローゴールド
イエローゴールド
K18は金が75%使われており、残りを割金を銀銅等量にすることで金色に仕上げています。一般的に知られている金色になります。
ホワイトゴールド
ホワイトゴールド
ホワイトゴールドにはニッケル系とパラジウム系があり、ニッケル系は銅・亜鉛をパラジウム系には銀・銅を加えて白色化されている。現在ではイエローゴールド以上に普及されています。
ピンクゴールド
ピンクゴールド
金が75%に対して、残り割金を8%銅を使うのが一般的だが、パラジウムを加える事もある。
レッドゴールド
レッドゴールド
K18は金が75%使われており、残りの割金全てを銅を使う事により赤々としたレッドゴールドとなる。赤金ともいわれる。
パープルゴールド
パープルゴールド
金80%に対してアルミニウム約20%程度の割金で金が紫色の状態になる。パープルゴールドのみのジュエリーは少なく、装飾品として部分的に利用されることが多い。
g
グリーンゴールド
金75%に残りが銀の合金の割合を多くしたもので緑がかった金になる。これをグリーンゴールドと呼ぶ。
その他カラー
その他のカラーも存在する。金75%に他の合金を混合される事で他の色を表す。

純度

金には純度というものがあり、純度は24分率で表され純金はK24(24金)、24K(カラット)となる。
18金の純度は18/24であり、750%である事を表して、指輪やネックレスに750と刻印される。
国により刻印は異なる。
日本では、99.99%は純金とあらわして良いこととなっており、ただし、1000分の1の硬化材が添加されている可能性があるため地金取引に用いるインゴットの純金とは異なる。

■ K24
1000又は99.99 純金。余りにも柔らかいため製品として利用されることは少なく主にコイン、インゴットに用いられる。
■ K22
91.6%の純度。海外製のコインや高純度の好まれる国で利用される。宝飾品として利用されることは少ない。
■ K21.6
90%の純度。インディアンコインや海外コインで利用されることが多く、日本国内では利用される事は稀である。
■ K20
83.5%の純度。かつてはユビワに利用されることもあったが、近年では使われることは稀。
■ K18
75%の純度。一般的な宝飾用素材として一番多く利用されている。国内、海外ともに最も多く使われている。
■ K14
58.3~58.5%の純度。18金より硬度のため耐久性が求められるパーツに使われることが多い。
■ K10
41.6%の純度。金の高騰により10金のジュエリーは多く存在する。
■ K9
37.5%の純度。国内で一番純度の低い金である。特定の会社からは製品を販売している。