詐欺・コピーブランド品販売のホームページにご注意

インターネット上には恐ろしい数の偽通販サイトが確認されています。

悪質な詐欺サイトにご注意ください。京都屋がWEBサイトから商品画像、説明文面等をそのまま流用し、販売者と偽って詐欺行為をはたらく、悪質なサイト多数確認されました。

このようなサイトにおいて、当社の表記等や当社商品の取扱いがあっても、当社とは一切関係がありません。

当社が運営するのは以下のサイトのみとなりますので、URLや運営者情報に十分ご注意ください。

 

商品を探す時Yahoo検索やGoogle検索を利用してますか?

中には大手サイトを装ったりしているサイトが多数存在します。

1・商品の値段が他のサイトやお店と比べて非常に安くで販売されている。
2・送料無料などお得だと思わせる情報が多く記載されている。
3・人気商品またはどのお店でも品切れ中の商品が在庫ありで安く売られている。

サイトのデザインは完全に丸ごと利用しており、URLを見ないと気づかないくらいです。
扱っている商品は他のお店ではあり得ないほどの激安価格で販売されているにもかかわらず、商品一つから送料無料。

ついに発見した商品がこのサイトにだけ在庫があり、さらに相場よりもずっと安く販売されている。嬉しさのあまり会員登録をして誤って詐欺サイトを利用してしまうユーザー様もございます。

サイトのデザインに関しては、そのサイトを閲覧したことがないと比較ができませんが、同じデザインのものを複数サイトで使いまわしされている事が多いです。

amazon 比較

だまされない様にサイト内でチェックすべき点。

詐欺サイトがいくら本物に似せて作ったとしても、よくよくチェックしてみると「あれ?」と思う部分が必ずあるものです。

 

■会社情報等の内容を確認 会社概要のお店情報をグーグルマップ等で検索してみましょう。 存在しない番地や建物が記載されている場合があります。 特定しづらいのが現存している住所が使われており、全くサイトに関係の無い住所が記載されている場合もあります。 海外住所の場合は詐欺サイトの可能性が高いです。

 

氏名、会社名、電話番号、ファックス番号などがきちんと記載されているように見えますが、これは実在する日本人の名前や、実在しない会社名などが使われていることが多い。近年は実際に存在する会社と住所が記載されている事もあります。

例えば鉄工所や呉服屋がブランド品を販売。ありえない事はありませんが、詐欺サイトの可能性が高いです。

 

■ショップの名前と会社名を確認 詐欺サイトではショップ名と会社名の両方あるいはどちらか一方が記載されていないことが多いので、ショップ名と会社名の両方がきちんと記載されているかいるかを確認しましょう。

 

【法律で表示義務がある項目】
・会社名
・所在地
・電話番号
・責任者(代表者)の氏名

※所在地のところで記載されている住所と郵便番号が一致するか確認する ※住所をグーグルマップなどで検索して建物まで存在しているか確認する ※電話番号は試しにかけてみるか、電話番号検索をして存在するか確認する ※氏名は実在する人のものが使われていることもあるので要注意

■メールアドレスに注目 ショップ連絡先のメールアドレスがフリーメールだった場合は怪しいと思った方がいいです。きちんとしたショップならフリーメールアドレスは使いません。

 

【注意が必要なフリーメールの例】
・Yahoo!メール
・Google gmail
・Microsoftメール outlook.com、hotmali.com、live.com 等

 

■支払方法の種類を確認してみる 代金引換、銀行振り込み、後払い、クレジットカード等多くのショップでは様々な支払方法に対応していますが、詐欺サイトの場合は銀行振込のみとなります。支払い方法を選ぶ事は出来ません。

※近年では銀行振り込みのみだったものがクレジットカード払いにも対応している詐欺サイトが出現してきました。

ネット通販詐欺サイトであるかどうかの見分け方まとめ

サイトの見た目で判断しにくい時は会社情報を確認し、会社名、住所、電話番号を検索して、これらが実在しているかどうかを一つ一つチェックしていくのがいいと思います。

「楽天」「アマゾン」「ヤフー」など名の知れた有名どころの大手を利用するのが安全!という人もいますが、現状としては、これらにも詐欺ショップが紛れ込んでいるようです。

・ショップの対応が最悪だった上に商品が未だ届かない
・信用して利用したのに偽物商品が届いてガッカリした
・まさか有名どころを利用してまで騙されるとは思わなかった

こうした声もちらほら。
こうなってくるとテレフォンショッピングのように直接電話で注文するか、ネットではなくリアルのお店でお買いものするのが安全!ってことになるわけですが…。

ネットを利用するということは詐欺サイトの被害に遭うかも知れない危険もはらんでいるということでもあるので、本物サイトと偽物サイトの見分け方を覚えて、少しでも怪しいと思われるサイトは利用しないよう徹底しましょう。

なぜ、いまネット通販で振り込め詐欺が横行しているのか?

以前は中国の偽物サイトというと注文後、何週間もすればちゃんと(笑)偽物商品と思われるものが届いていましたが、 最近日本の税関もブランドと共同して偽物の輸入を撲滅するなどを行っており、彼らも以前よりも稼げなくなっているということがこれだけ横行している原因だと思われます。

 

そこで、稼げなくなった彼らが考えたのが商品を送らずに、振り込みだけさせてそのままトンズラというパターンです。。俗にいう「振り込め詐欺」です。

 

ターゲットにされているのはネット通販の初心者ですが、最近はより巧妙な手口でネット通販のベテランの人でも騙されるケースが続出しています。

今回はこうしたサイトに騙されないために注文前に必ずチェックしたい項目をお伝えします

騙されないために必ずチェックしたい5つポイント

1.支払方法を確認する

中国系の振り込め詐欺通販サイトの多くは決済方法が「銀行振込」のみとなります。

クレジットカード決済の場合、カード会社が支払いを止めることにより詐欺を回避することが可能です。代金引換も同様で配達時の受取拒否や支払いを止めることが可能です。

詐欺をしようとすると銀行振り込みしかなく、多くの振り込め詐欺サイトの支払い方法が銀行振り込みしか選択できないようになっています。こうしたことからも、初めて購入する
ショップは後払い(代引き、コンビニ後払い)ができるショップで購入しましょう。

2.電話番号があるか確認する

多くの振り込め詐欺サイトは電話番号がありません。

問合せもメールのみのサイトが多く、自動送信のメールや返信メールも日本語が変なメールが来たりします。最近は日本のサイトをまるごと複製して、電話番号までなりすましていることがあります。

3.価格が適正かチェックする

多くの振り込め詐欺サイトの販売価格は定価の半額以下が多く存在します。それ以下もあります。
ルイヴィトン・シャネル・エルメス等の有名ブランドが定価の半額は通常有りえません。
そんな価格でブランド品を買えるはずがないと一度疑ったほうが良いかもしれません。
楽天市場やYahooショッピングで販売している価格を確認しても良いと思います。

4.日本語表記が変である。

明らかに日本語がおかしい表記が多いのも特徴です。
通常日本人ならありえないの書き方をしている事が多くあります。
最近は、まるごとサイトを複製しているので日本語表記でも変な部分を見つけるのが難しくなってきました。

5.振り込み先が個人名、及び中国人名

振り込み先が個人名でかつ、中国系の名前であれば一度は疑ってかかるべきだと思います。
なおかつ振込み先が中国名の場合はほぼ「クロ」だとおもって頂いても問題ないかと思います。ただ、しっかりとした中国人の方が運営しているサイトもあるのは間違いないです。ですので総合的に判断してください。

1・支払方法が銀行振り振込のみは今時あまりありません。疑ったほうが良いです。
2・電話番号があるかどうかをチェックしましょう。かならず電話するほうが良いです。
3・価格があまりにも安いのは疑ったほうが良いです。
4・振り込み先名義を必ずチェックすること。怪しい場合は振り込まない。

以上を踏まえた上でWEBショッピングをお楽しみください。後悔しないためにも参考してください。