ダイヤモンド・宝石の買取

ダイヤモンドの査定で必要なもの

  • 身分証明書(初回の方のみ)
  • 鑑定書(なくても査定できますが、あれば必ずお持ちください)

【身分証明書として使用できるもの】
運転免許証、パスポート、健康保険証、敬老手帳、障害者手帳、外国人登録証、住民票(三ヶ月以内のもの)、住民基本台帳カード、社員証、学生証(20歳以上のみ)など
※身分証明書の種類によっては、他にお名前を確認できるものを一緒にご提示頂くことがあります。

グレーディングカード鑑定書には、ダイヤモンド買取で重要な情報である「4C」が載っています。

4Cとは、カラット(重さ)、クラリティ(透明度)、カット、カラー(色)のことで、この4つによって等級が付けられます。
鑑定書は、あれば必ずお持ちください。

ダイヤモンド・宝石は、お預かりにもおすすめです

ダイヤモンドや宝石は、お預かりにもお勧めのアイテムです。

大切なものだから手離したくない…という方は、お預かりコースをお勧めいたします。

「こんなものは?」「お預かりならいくらくらい?」「買取なら?」など、どうぞお気軽にお問い合わせください。

カラット(Carat)(重量)

クラリティダイヤモンドなどの宝石の質量を表す単位のカラットは、1カラット=0.2グラム(=200ミリグラム)と規定されています。
大きい石が比較的に少ないため、重量が増すと1カラットあたりの価格も上がります。
宝石の重さの単位。
1カラット(Carat)=0.2g

クラリティ(Clarity)

クラリティ透明度の評価。
内部の傷や不純物といった、内包物の種類・大きさ・位置・数・色によって評価されます。
透明度が高いほど評価が高くなります。
以下の11段階に分類されます。
「FL」「IF」「VVS1」「VVS2」「VS1」「VS2」「SI1」「SI2」「I1」「I2」「I3」

ダイヤのクラリティ

カット(Cat)

カットカットの美しさ。
ダイヤモンドの美しい輝きは、カットで左右されます。
以下の5つに分類されます。

・EXCELLENT(エクセレント)
・VERY GOOD(ベリーグッド)
・GOOD(グッド)
・FAIR(フェアー)
・POOR(プアー)

ダイヤ カット

カラー(Color)

パレット色の評価。
無色に近いほど評価が高く、黄色みが強いほど評価が低くなります。
D~Zの段階に分類されます。

ダイヤカラー

メレダイヤ

メレダイヤメレダイヤとは、0.2カラット未満のもののことで、通常のダイヤモンドとは区別して扱われます。
数個まとめて使用されたり、他の宝石を引き立たせる脇役としても使われます。
質の良いメレダイヤもありますが、白く濁っていたり質の悪いものは、ほとんど価値がありません。