白金・プラチナ
プラチナ製品なら何でも買取ります。
・インゴット・指輪・金歯・金貨・喜平ネックレス・喜平ブレスレット・大判・小判・石の外れた指輪・石の外れたピアス・壊れた指輪・片方しかないピアス・工業用地金その他金製品。
1点でも、1グラムでも買い取ります。
どんな物でも金が含まれていれば何でも買取り可能です。
手数料は一切請求致しません。
金買取の際には、当店は買取手数料や査定手数料は一切請求する事はございません。
不明な理由をこじつけて買取価格を減額しようとする買取り業者がいるのが現実です。
当店は、当日の金の相場×重量をお支払いいたします。
白金・プラチナとは
プラチナは白い金属です。白金とも表記されることあるためホワイトゴールドと混同されがちですが、白金とは全く異なる金属です。ホワイトゴールドは見た目はプラチナと同様ですが、黄色い金属に割金で白くしてあるので白い色を保ち続けようとするとメッキし直す必要があります。
その点、プラチナは天然色が白なので時間が経過しても色褪せたりすることはありません。
プラチナは18金の純度が75%に対してプラチナは最低でも85%の純度が必要になります。そのためアレルギーを起こしにくいと言われています。
純度
Pt1000(Pt999)
プラチナ1000と表記されますが、100%プラチナは存在せず実際の純度は99.95%。Pt1000と刻印されている商品は本来ならPt999と表記するんでしょうが、ジュエリー業界の慣習上Pt1000と刻印されている商品が存在します。2012年4月から造幣局は1000を999に変更されています。
Pt950
海外の高級ブランドに多く使われています。ティファニー・カルティエ・ブルガリ等。
海外の法律規制でプラチナのジュエリーはPt950以上の純度にしなければならない決まりがあるためです。
Pt900
日本の結婚指輪には、一般的にPt900が使われる傾向があります。Pt900は加工職人が一番作業するのが楽だと言われておりトラブルも一番少ないとも言われています。Pt950に比べて変形しにくいのも利点です。
Pt850
喜平ネックレス・チェーン素材に良く使われるのがPt850です。
Pm
古い表記になり、20~30年前に使われていました。Pm850と刻印してあっても比重値が少なくなる事があります。Pmとだけ刻印されたものに関してはおそらく純度は75%以下になります。